のり弁大好きな平凡(?)な大学生活を綴ったブログ
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学生ならではの節約料理やら研究日誌を公開していこうと思います。よろしくお願いします。
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2007/10/15 (Mon)
12:30:09
アルマゲドン
「アルマゲドン」というと泣けるとか家族愛が感動的という話をよく聞きますが
僕の見た感想はかなり違いました。
辛口のコメントになっているかと思いますので、
アルマゲドンに心酔している方はクリックしないほうがよいかと思います^^;
さてアルマゲドンとは、ご存知のとおり地球に衝突する隕石からの危機を回避するため
ブルースウィルス演じるハリーをはじめとする掘削作業員が隕石に乗り込んで、
隕石内に核爆弾を埋め込んで破壊するといったストーリーです。
この作品について周囲の感想を聞くと「感動する!」とか「家族愛がいいよね!」
といった話をよく聞きます。
ですが、僕にとっては突っ込みどころ満載の爆笑映画でした。
あんまり文章でまとめるのが得意ではないので、箇条書きで突っ込みどころを書いていきたいと思います。
1. 地球崩壊の危機なのに、ただの一国に過ぎないアメリカのそれもNASAしか対応に動いていない。
ええ、だって地球が崩壊するかもしれないのに、なんでアメリカしか行動を起こさないのでしょうか?
そりゃ、アメリカの技術力は世界でも最高峰かもしれませんが、所詮ただの一国に過ぎません。
まず国連あたりが動いて各国混合の共同対策チームが組まれるのが普通ではないでしょうか?それをお得意の世界の警察を気取って地球の命運をすべて自分たちの手に委ねるというのは、まさしくアメリカ万歳なプロパガンダ映画にしか見えませんよ。
2. 世界最高峰の技術力を持つNASAがたかが掘削作業員の設計した掘削機を作れない。
作中でブルースウィルスが演じる掘削作業員が設計した掘削機を、NASAの技術者が設計図どおりに再現できないから、助けてくれっていう場面があります。やせてもかれても、NASAですよ!ブルースウィルスが「カムの位置が逆だ!」とかいっていましたが、そんな間違いするわけないじゃないですか!というか設計図があるのに掘削機ひとつ作れない技術力しかない組織だとしたら、僕はそこがつくったシャトルなんか絶対乗りたいと思いませんww
3. 隕石破壊のために送り込まれたのが、ハリーをはじめとする普通の掘削作業員たち
これはもうナンセンスですね。ハリーは確かに地上では腕のいい掘削作業員かもしれませんが、宇宙では話が違います。無重力や空気が場所で作業をするといった問題。隕石の地表温度も違うでしょうし、地表を構成する鉱物も地球と違うことが予想されます。とにかく勝手が違います。
バスケットのスタープレイヤーが競技が似ているからといってハンドボールに挑ませるようなものではないでしょうか?しかも2週間しか訓練してないんですよ。
4. 隕石破壊のため送り込んだのがスペースシャトル2機だけ
いや~、もっと送り込もうよ・・・
っていうか、作業員送り込んで内部から破壊するより、核ミサイル何十基も打ち込んで、軌道変えたほうがいいんじゃね?
5.宇宙ステーション、隕石に明らかに重力がある。
これは、もう・・・・・いうことなし。みんな普通に歩いてるんですよね。そのくせ岩石とかは無重力っぽく空中をただよってるし。せめて重力あるのかないのかはっきりしてくれ。
あと、水素ガスが引火するってシーンがあったのですが、そんな偶然酸素と水素が混合された状態で埋蔵されているもんでしょうか?酸素と水素の引火なら、もっとえらい爆発になりそうなものですが・・・?
6.隕石を無事破壊するもハリーは自らの命を犠牲に・・・・感動的(?)な親娘の別れのシーンのあと地球に無事帰還した彼氏とラブシーンをする娘
まさにちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwなシーンでした。
親父が死んだんですよ!!
普通なら恋人が帰ってきても、泣き崩れているはず。
なのにまるで死んだことがなかったかのように、恋人といちゃつく娘・・・・
どこが家族愛なんでしょうか??
しかも、同じく帰還した爆破班の隊長が
「地球でもっとも勇敢だった人の娘さんに会えて光栄です」
って話しかけたシーンでも、当の娘は恋人といちゃついてて
「何このおっさん、空気嫁よ」
といわんばかりの怪訝な顔で対応。
これじゃ、死んだ親父も報われませんて。
以上をまとめると、僕にとってアルマゲドンとは
アメリカマンセーな、ニュートンを無視した
親父の死よりも恋人の帰還の方が大事な冷酷非道な娘の物語でした。
ブルースウィルス演じるハリーをはじめとする掘削作業員が隕石に乗り込んで、
隕石内に核爆弾を埋め込んで破壊するといったストーリーです。
この作品について周囲の感想を聞くと「感動する!」とか「家族愛がいいよね!」
といった話をよく聞きます。
ですが、僕にとっては突っ込みどころ満載の爆笑映画でした。
あんまり文章でまとめるのが得意ではないので、箇条書きで突っ込みどころを書いていきたいと思います。
1. 地球崩壊の危機なのに、ただの一国に過ぎないアメリカのそれもNASAしか対応に動いていない。
ええ、だって地球が崩壊するかもしれないのに、なんでアメリカしか行動を起こさないのでしょうか?
そりゃ、アメリカの技術力は世界でも最高峰かもしれませんが、所詮ただの一国に過ぎません。
まず国連あたりが動いて各国混合の共同対策チームが組まれるのが普通ではないでしょうか?それをお得意の世界の警察を気取って地球の命運をすべて自分たちの手に委ねるというのは、まさしくアメリカ万歳なプロパガンダ映画にしか見えませんよ。
2. 世界最高峰の技術力を持つNASAがたかが掘削作業員の設計した掘削機を作れない。
作中でブルースウィルスが演じる掘削作業員が設計した掘削機を、NASAの技術者が設計図どおりに再現できないから、助けてくれっていう場面があります。やせてもかれても、NASAですよ!ブルースウィルスが「カムの位置が逆だ!」とかいっていましたが、そんな間違いするわけないじゃないですか!というか設計図があるのに掘削機ひとつ作れない技術力しかない組織だとしたら、僕はそこがつくったシャトルなんか絶対乗りたいと思いませんww
3. 隕石破壊のために送り込まれたのが、ハリーをはじめとする普通の掘削作業員たち
これはもうナンセンスですね。ハリーは確かに地上では腕のいい掘削作業員かもしれませんが、宇宙では話が違います。無重力や空気が場所で作業をするといった問題。隕石の地表温度も違うでしょうし、地表を構成する鉱物も地球と違うことが予想されます。とにかく勝手が違います。
バスケットのスタープレイヤーが競技が似ているからといってハンドボールに挑ませるようなものではないでしょうか?しかも2週間しか訓練してないんですよ。
4. 隕石破壊のため送り込んだのがスペースシャトル2機だけ
いや~、もっと送り込もうよ・・・
っていうか、作業員送り込んで内部から破壊するより、核ミサイル何十基も打ち込んで、軌道変えたほうがいいんじゃね?
5.宇宙ステーション、隕石に明らかに重力がある。
これは、もう・・・・・いうことなし。みんな普通に歩いてるんですよね。そのくせ岩石とかは無重力っぽく空中をただよってるし。せめて重力あるのかないのかはっきりしてくれ。
あと、水素ガスが引火するってシーンがあったのですが、そんな偶然酸素と水素が混合された状態で埋蔵されているもんでしょうか?酸素と水素の引火なら、もっとえらい爆発になりそうなものですが・・・?
6.隕石を無事破壊するもハリーは自らの命を犠牲に・・・・感動的(?)な親娘の別れのシーンのあと地球に無事帰還した彼氏とラブシーンをする娘
まさにちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwなシーンでした。
親父が死んだんですよ!!
普通なら恋人が帰ってきても、泣き崩れているはず。
なのにまるで死んだことがなかったかのように、恋人といちゃつく娘・・・・
どこが家族愛なんでしょうか??
しかも、同じく帰還した爆破班の隊長が
「地球でもっとも勇敢だった人の娘さんに会えて光栄です」
って話しかけたシーンでも、当の娘は恋人といちゃついてて
「何このおっさん、空気嫁よ」
といわんばかりの怪訝な顔で対応。
これじゃ、死んだ親父も報われませんて。
以上をまとめると、僕にとってアルマゲドンとは
アメリカマンセーな、ニュートンを無視した
親父の死よりも恋人の帰還の方が大事な冷酷非道な娘の物語でした。
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